2018.05.29 03:50あとがき ~#12まで~雑!タイトル雑!どうも、リョウコです。最近あとがき書いてなかったから、すんごく雑な感じになりました。反省。ほんとはもっと頻繁に書く予定だったのです。予定だったのですよ...でも、過ぎたことは置いといて。Dj Ryokの旅もグリダニアを飛び出し、エオルゼア全土へと広がりました。これから彼女を待ち受ける冒険とは!すんごく頭をひねっております。...
2018.05.29 03:45あとがき ~prologue#3,#4~どうも。お久しぶりなあとがきです。ほんとは毎話かお話のまとまり毎に書いていくつもりだったあとがきですが、ほっぽり出しておりました。反省。と、いうのはここまで。さて、今回はprologue#3,#4についてのあとがきです。#12までの本編側のあとがきも一緒に挙げてるのでそちらはそちらでご覧ください。今回のprologueは、Dj Ryokで...
2018.05.29 03:30私たちの物語 #12~使者として、冒険者として~不語仙の座卓「こちらにいらしたということは、お話を聞いていただけるのですね。ありがとうございます。まずは、目が覚められて、よかったです。」どうやらお咎めではなさそうだ。「では、こちらを。それは同盟国へとあてた親書です。第七霊災、カルテノーの戦いから5年。我々は多くの民、仲間、そして、英雄「光の戦士たち」を失いました。そして、その傷は未だ癒...
2018.05.22 09:00私たちの物語 #11~第七霊災の幻影~またか… 今度はなんだ...あれは、カヌ・エ・センナか。双蛇党の隊士らしい人たちと、あとはそれとは違う制服に身を包んだ人もいる。「戦況は...、...おい、応答しろ!...」様々な指示や確認が行われているが、思い通りにいってないようだ。「これがあの戦争なの?」戦場は火に包まれ、空からは光線が降り注いでいる...戦争なんて私には関係ないこと...
2018.05.21 10:00私たちの物語 prologue3~思い馳せるは英雄譚~「おそい!」ここは砂の都、ウルダハ。冒険者ギルド内にあるテーブルにて怒るララフェルが一人。「あ~、待たせてごめん。」さらに、甲冑を着込んだララフェルが。どうやら、待望の待ち人のようだ。「おい、いつも時間は守れって言ってるお前がこのありさまとはどうなんだ!オレがしっかりしてる時に限ってこうなりやがって。」「悪かったよ。ちょっと今回の課題で手...
2018.05.21 10:00私たちの物語 prologue4~馳せる想いは少女奇譚~ザナラーン。砂と岩が続く、他都市からすればおよそ住みやすいとは言い難い地域。そこが僕の故郷だ。交易都市ウルダハにおいて財は何より大事だ。だけど、僕に商才があるとは思っていない。じゃあ、どうするか?もちろん、何かで稼ぎを得なくては。そう、冒険者だ!街の困りごとから、魔物退治。冒険者であれば、商才がなくともできることはたくさんある。そして、僕...
2018.05.15 03:30私たちの物語 #10~宴と誘い~グリダニアに帰ってきて数日。私は神勇隊指令室に顔を出した。「おお、よく来たな。先日はご苦労だった。イクサル族に加えて、不審者騒ぎまで解決してくれるとは、我々神勇隊もお前を見習わねばならんな。Dj Ryok。お前は、良い腕、良い根性、そして、良い目を持っている。いつかきっと名だたる冒険者となるだろう。」......なんというか、とても褒めら...
2018.05.08 11:30私たちの物語 #9~天使い『アシエン』~長老の木の前で神勇隊と合流した。報告の通り、イクサル族が長老の木に集結していた。しかし、長老の木へ攻撃を仕掛けてはいなかった。なにかを叫んでいるが、うまく聞き取れない。「この森は...サルのものだ!...天使いの...手に...!秘術......クリス...ルーダ様の......」かろうじて天使いと聞こえたが、なんのことだろうか?イクサル...
2018.05.01 03:30私たちの物語 #8~長老の木~ベントブランチ牧場からの仕事もそれなりにこなしてきた。チョコボの世話の手伝いや牧場周辺の魔物退治が主だったが、チョコボの卵盗難騒動などもあった。何とか卵は取り戻せたので良かったが、そのあと盗まれた卵の親チョコボの世話をしているルクロから気になる話を聞いた。どうやら、イクサル族が「長老の木」という場所へと近づいているらしい。ルクロからはその...