2018.10.30 03:30あとがき ~#30まで~どうも。今回はちょっと変則気味な時期でのあとがきです。というのも、これから以前言っていましたSide Storyシリーズを始めようと思ったからなのです。ただ、それのお知らせは後にして、まずは今回のお話について。今回は、リムサ・ロミンサ、グリダニアから続き、ウルダハでの依頼でした。依頼内容は鉱山で暴れる巨人族、ヘカトンケイル族の鎮圧。そして...
2018.10.23 03:30私たちの物語 #30~あの日、あなたと...~「あんた、名前は?」「Ryok。」「リョ...なんだって?」「ま、好きに呼びなよ。どうやら、呼びにくいみたいだしさ。」「ミコッテにいくらか知り合いがいるが、あんまり聞かない名前だな。」「まぁね。私が勝手に名乗ってるだけだから。」「なんだそれ。」「私、親がいなくってさ。自分の名前もわかんないから、なんとなくいいなって思った響きをそのまま使っ...
2018.10.16 03:30私たちの物語 #29~冒険者の生~カッパーベル銅山に着いてから依頼を受けたらしい冒険者に声をかけられた。「ねぇ、あなたたち。ドールラス・ベアーって冒険者と知り合いだったわよね?」「あぁ。と言っても、少し話した程度だが...どうかしたのか?」「実は、...さっきその人たちのパーティの遺体を銅山から運び出したの...あの人たち、ベテランの冒険者だったんだけどね...」「えっ....
2018.10.09 03:30私たちの物語 #28~砂都で待つ仕事~「それで?その依頼はどんな内容なの?」「依頼主はウルダハの冒険者ギルドだからね。詳しい話は、クイックサンドのモモディさんから聞いてもらえるかな。危険な仕事かもしれないが、君たちならやってくれると信じているよ。」「わかったよ。それじゃ、ここから飛空艇でウルダハに向かうとしますか。」
2018.10.03 04:32あとがき ~#27まで~どうも。さて、 FF14第2のID、タムタラの墓所を攻略しました一行でございます。前回のサスタシャ浸食洞編はかなり長いものとなったので、今回はコンパクトを目標に頑張りました。なので、第27話のあれは手抜きじゃないの。手抜きじゃないのよ~!と、言い訳(←おい)はここらへんでお終いにして、Dj Ryokたちの冒険についてでも。Dj Ryokと...
2018.10.02 12:22私たちの物語 #27~進む者、去る者~「面倒な術を使う上に見た目も最悪で、墓場で戦闘なんてさんざんな依頼だったな。」「トゥーグロナさんにあれだけ言っておいて、自分もお墓が嫌だったの?」「墓場に参る用も無く行くなんて、誰だって気持ちのいいもんじゃないだろ。」「ま、それもそうだよね。」タムタラの墓所でカルト集団が行っていた儀式に介入して、呼び出されていた妖異も倒した後、私たちはグ...